はじめに
愛媛の夏らしい風景を探していると、やはり気になるのが「大洲のうかい」です。
私も調べながら、ただの観光イベントではなく、川の音や篝火のゆらぎまで含めて味わう体験なのだと感じました。
2026年はすでに公式発表が出ているので、この記事では確定情報と、過去傾向から見たポイントを分けて、初めての方にも分かりやすくまとめます。
【愛媛】大洲うかい2026の歴史について!
大洲うかいは1300年の伝統を受け継ぐ行事
鵜飼そのものは『古事記』や『日本書紀』にも記述がある伝統漁法で、約1300年の歴史があるとされています。
大洲の観光鵜飼は昭和32年に肱川で始まり、岐阜・長良川、大分・日田市三隈川と並んで、日本三大鵜飼いの一つに数えられています。
長い歴史がある一方で、いまも実際に体験できる形で受け継がれているのが大きな魅力です。
大洲ならではの「合わせうかい」が見どころ
大洲のうかいが特別なのは、鵜匠船と屋形船が並んで進む「合わせうかい」という点です。全国でも珍しい方法で、鵜が水しぶきを上げて鮎を追う様子をかなり近い距離で見られます。
私はここが、大洲うかいを単なる川下りでは終わらせない魅力だと思いました。
月夜の大洲城や臥龍山荘を川面から眺められるのも、大洲らしいぜいたくな時間です。 こちらから
【愛媛】大洲うかい2026の日程や見どころは?


引用元:https://www.city.ozu.ehime.jp/uploaded/attachment/47529.pdf
2026年の開催日程は公式発表済み
2026年の大洲のうかいは、公式観光情報で「2026年6月1日から9月20日まで開催」と案内されています。 乗合船受付はこちら <大洲>アクティビティ予約フォームはこちら
まず大事なのは、2026年は未定ではなく、すでにシーズン全体が公表されている点です。
以下に、2025年との比較も含めて整理します。
| 項目 | 2025年 | 2026年 |
|---|---|---|
| 開催期間 | 6月1日~9月20日 | 6月1日~9月20日 |
| 基本の乗船時間 | 18:30~20:30 | 18:30~20:30 |
| 乗合船料金 | 大人4,000円、小人3,000円 | 大人4,000円、小人3,000円 |
| 乗合船(食事付) | 大人8,000円、小人5,000円 | 大人8,000円、小人5,000円 |
| 中止判断 | 当日朝10時までに判断 | 当日朝10時までに判断 |
さらに、当日の流れも把握しておくと安心です。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 17:50 | 受付締切 |
| 18:00 | 案内人と散策しながら乗船場へ |
| 18:30 | 臥龍山荘下乗船場から出船 |
| 20:30 | 大洲城下で下船 |
この流れを見ると、ぎりぎり到着ではかなり慌ただしいです。
私は少なくとも17時台前半には大洲入りしておくのが安心だと感じます。
■乗合船の場合
18:00 あさもや集合
(お客様ご自身にてご移動いただきます。お部屋より徒歩最大15分)
18:30 臥龍山荘下にて乗船~肱川遊覧~鵜飼観覧
(お好きなタイミングでお食事をお楽しみください)
20:00頃 大洲城下にて下船、お部屋へ
(お部屋のご送迎をご希望の方は当方にて対応させていただきます)
■貸切船の場合
18:10~15分ごろ 送迎バス乗車
(バス乗り場まではお客様ご自身にてご移動いただきます。お部屋より徒歩約5分)
18:30 レストプラザより乗船~肱川遊覧~鵜飼観覧
(お好きなタイミングでお食事をお楽しみください)
20:30頃 大洲城下にて下船、お部屋へ
(お部屋のご送迎をご希望の方は当方にて対応させていただきます)
見どころは「近さ」と「景色」の両立
見どころは大きく3つあります。 こちらから
1つ目は、鵜匠の手縄さばきです。
鵜が右へ左へ動くたびに、鵜匠が巧みに操る姿に見入ってしまいます。
2つ目は、肱川の自然です。夕暮れから夜へ変わる空気の中で、川沿いの緑や臥龍山荘の景色がゆっくり流れていきます。
3つ目は、下船時に見えるライトアップされた大洲城です。伝統漁法と城下町の景色が一度に味わえるのは、大洲ならではだと思います。
なお、乗合船の運航日は情報源によって見え方が少し異なります。
観光情報サイトでは「乗合船は期間中、毎週火曜を除く」と案内され、公式予約ページでは「6月1日と8月3日は予約不可」と明記されています。
宿泊者向け体験ページでも「火曜は乗合船運休、6月1日と8月3日も乗合船なし」と案内されているため、最新の予約カレンダーを確認するのが確実です。 こちらから

引用元:https://ozuukai.com/holidays
※乗船場(臥龍山荘下)と下船場(大洲城下)は約1㎞離れております。
※やむを得ず中止となる場合は、当日の朝10時までに決定し、ご予約のお電話番号にご連絡いたします。
【愛媛】大洲うかい2026の駐車場や混雑情報!
駐車場は無料が基本で使いやすい
車で行く方にとっては、無料駐車場があるのがかなり助かります。主要な駐車場は次の通りです。
| 駐車場名 | 台数 | 料金 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 大洲まちの駅あさもや | 普通車35台・大型6台 | 無料 | 観光拠点として便利 |
| 観光第1駐車場 | 普通車47台・バス4台 | 無料 | 送迎バス乗り場にも使いやすい |
| うかいレストプラザ | 普通車6台 | 無料 | 乗船場に近いが台数少なめ |
JR伊予大洲駅からはタクシーで約10分、大洲肱南ICからは車で約5分です。
貸切船では、JR伊予大洲駅、観光第1駐車場、あさもや前を経由する無料送迎バスも案内されています。
貸切船専用無料送迎バスの運行
今年より無料送迎バスを運行いたします。ご利用には事前予約が必要です。
詳細は貸切船事業者、または大洲市観光協会(電話0893-24-2664)までお問い合わせください。
無料送迎バス時刻表
| JR伊予大洲駅前 | 観光第1駐車場 | まちの駅あさもや前 | うかいレストプラザ(乗船場) |
|---|---|---|---|
| 18時10分発 | 18時20分発 | 18時25分発 | 18時30分着 |
| 観光第1駐車場 | まちの駅あさもや前 | JR伊予大洲駅前 | うかいレストプラザ(乗船場) |
|---|---|---|---|
| 20時40分発 | 20時45分発 | 20時55分発 | 21時05分着 |
予約・問い合わせ先
大洲観光総合案内所 電話:0893-57-6655
大洲市観光協会 電話:0893-24-2664
混雑・屋台・イベントはこう見ておくと安心
混雑について、公式の人数データは見当たりませんでした。
ただ、うかい自体が予約制なので、花火大会のような極端な人波になりにくい一方、口コミでは「やや混んでいた」「やや空いていた」の両方が見られます。
そのため、土日祝やシーズン前半、特に話題になりやすい日程は早め予約が無難と考えられます。ここは確定情報ではなく、口コミと予約制の仕組みから見た傾向です。
また、屋台やイベントも気になるところですが、2026年の一般向け公式ページでは常設屋台の明確な案内は確認できませんでした。
一方で、宿泊者向け体験ページでは「あさもや」で地ビールやソフトドリンクを購入して乗船する案内があります。
イベント面では、6月1日の鵜飼開き、8月3日の花火大会に関連して、通常の乗合船とは異なる運用になる案内があります。
| 項目 | 2026年時点で確認できた内容 | 補足 |
|---|---|---|
| 混雑 | 公式数値なし | 予約制のため事前確保が安心 |
| 屋台 | 常設屋台の公式明記なし | あさもやで飲み物購入案内あり |
| イベント | 6月1日、8月3日に特別日程あり | 乗合船の予約不可・運休案内あり |
【愛媛】大洲うかい2026の宿泊情報!
宿泊は「うかい重視」か「城下町散策重視」で選ぶ
大洲のうかいは夜の体験なので、日帰りもできますが、私は宿泊と組み合わせる方が満足度は高いと思います。
特に下船後は余韻が強いので、そのまま城下町に泊まれると移動の負担が少ないです。
公式サイトでも、うかいと宿泊を組み合わせたプランが案内されています。
宿泊候補として注目したい施設
宿泊先としてまず目を引くのは、NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町です。
公式サイトでは城下町に点在する歴史建築を活用した分散型ホテルとして案内されており、2026年も宿泊者向けの鵜飼観覧ディナー体験を用意しています。NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町
参加条件は宿泊者で、チェックイン日の5日前18時まで申込みが必要です。
チェックイン/チェックアウト
チェックイン時間:15:00〜20:00/ 最終チェックアウト時間:〜11:00
※チェックインは皆様「OKI」にて承ります。
※20:00を過ぎる場合はご連絡ください。
もう少し幅広く探したい場合は、周辺宿の一覧ページも役立ちます。
検索結果では、松楽旅館、ホテル オータ、料苑たる井、近田屋などが大洲のうかい周辺の候補として挙がっていました。
宿によって、駅近重視、城下町散策重視、食事重視と向きが違うので、予約前に場所を見比べるのがおすすめです。 宿泊情報はこちら





引用元:https://www.ozucastle.com/stay
まとめ
大洲うかい2026は、開催期間そのものはすでに公式発表されていて、6月1日から9月20日まで
楽しめます。
見どころは、やはり大洲発祥の「合わせうかい」と、肱川から眺める大洲城下の景色です。
駐車場は無料で使いやすく、宿泊まで組み合わせると、夏の大洲をもっと深く味わえそうです。
私なら、早めに現地入りして城下町を歩き、夜にうかいを見て、そのまま一泊する流れを選びます。
慌ただしく帰るより、そのほうが大洲らしい時間をちゃんと持ち帰れる気がします。
参考リンク
- 大洲市公式観光情報 2026年「大洲のうかい」について
https://jp.visitozu.com/archives/4819 - 大洲のうかい 公式案内ページ
https://jp.visitozu.com/archives/highlight/1183 - 大洲市観光情報「大洲のうかい 予約受付中」
https://www.city.ozu.ehime.jp/site/kanko/72811.html - 大洲のうかい公式予約ページ
https://ozuukai.com/holidays - NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町
https://www.ozucastle.com/ - NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町 鵜飼観覧ディナー
https://www.ozucastle.com/activity/ukaidinner
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました。


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